ラインナップ

エコフィルムの性能

LGE240

準防犯・省エネ[LGE240]
夏の日差しの遮熱効果に加え冬の断熱機能を付加し、一年を通し省エネに効果を発揮します。その上、準防犯フィルム「LG200」と同等以上の防犯性能を持ち、国内外を問わず他に類を見ないフィルムです。

 日射 可視光線 紫外線
遮断率(%)
遮蔽
係数
破壊
強度kg
透過率(%) 反射率(%) 吸収率(%) 透過率(%) 反射率(%)
58 11 31 67 12 99 0.75 70

LGE100

防災・省エネ[LGE100]
飛散防止の国際基準をクリアしたLG100に省エネ機能をプラスしました。LGE240とLGE50の中間に位置し、50μmに更なる防災効果を高めたフィルムです。ショーウインドウ等の大きなガラスに対してお薦めします。

 日射 可視光線 紫外線
遮断率(%)
遮蔽
係数
破壊
強度kg
透過率(%) 反射率(%) 吸収率(%) 透過率(%) 反射率(%)
44 13 43 50 15 99 0.64 31

LGE50

省エネ[LGE50]
一般的に普及している50μmの飛散防止フィルムに省エネ効果をプラスしたフィルムで、ガラスの飛散も防ぎます。

 日射 可視光線 紫外線
遮断率(%)
遮蔽
係数
破壊
強度kg
透過率(%) 反射率(%) 吸収率(%) 透過率(%) 反射率(%)
38 26 36 49 27 99 0.53 20

LGC50

省エネ(透明)[LGC50]
高い透明度を保ちながら、省エネ効果を発揮しガラスの飛散を防ぎます。
一般住宅や、商品が外部から良く見えるように、透過率を保ちながら省エネ効果を高めたい店舗等に最適です。

 日射 可視光線 紫外線
遮断率(%)
遮蔽
係数
破壊
強度kg
透過率(%) 反射率(%) 吸収率(%) 透過率(%) 反射率(%)
54 21 25 70 18 99 0.7 20

LGR240

準防犯・省エネ・プライバシー保護[LGR240]
防犯性能にミラー効果を加え、夏場の強い日差しや太陽熱の侵入を軽減させることで高い省エネ効果を発揮します。
また、マジックミラー効果で日中のプライバシー保護が出来ます。

 日射 可視光線 紫外線
遮断率(%)
遮蔽
係数
破壊
強度kg
透過率(%) 反射率(%) 吸収率(%) 透過率(%) 反射率(%)
12 55 33 15 60 99 0.24 70

LGR100

防災・省エネ・プライバシー保護[LGR100]
LGR240とLGR50の中間に位置し、LG100に夏の強い日差しに対し遮熱効果をプラスしたフィルムです。また自然災害・人災対策に加え、マジックミラー効果で日中のプライバシーを保護します。

 日射 可視光線 紫外線
遮断率(%)
遮蔽
係数
破壊
強度kg
透過率(%) 反射率(%) 吸収率(%) 透過率(%) 反射率(%)
12 55 33 15 60 99 0.24 31

LGR50

省エネ・プライバシー保護[LGR50]
高い省エネ効果に加え、窓を通して建物外観のリニューアルを図る事が出来ます。

 日射 可視光線 紫外線
遮断率(%)
遮蔽
係数
破壊
強度kg
透過率(%) 反射率(%) 吸収率(%) 透過率(%) 反射率(%)
14 54 32 18 62 99 0.24 20

LGE35G

遮熱・断熱フィルム[LGE35]
高い遮熱・断熱効果を発揮するフィルムです。
断熱効果を表す熱貫流率はペアガラス(複層ガラス)とほぼ同等です。
※ペアガラス(複層ガラス)は、熱貫流率3.5
※3mmの単板ガラスは熱貫流率6.0

 日射 可視光線 紫外線
遮断率(%)
遮蔽
係数
熱貫
流率
透過率(%) 反射率(%) 吸収率(%) 透過率(%) 反射率(%)
23 48 29 36 48 99 0.33 3.6

光学特性


光学特性の見方
日射透過率 地表に届く、紫外線・可視光線・赤外線を透過する割合です。
日射吸収率 地表に届く、紫外線・可視光線・赤外線を吸収する割合です。
日射反射率 地表に届く、紫外線・可視光線・赤外線を反射する割合です。
可視光線透過率 目に見える光を可視光線といい、この可視光線を透過する割合です。透明に見えるガラスでも約90%で、10%も減衰します。
可視光線反射率 目に見える光を可視光線といい、この可視光線を反射する割合です。
遮断係数 ガラスとフィルムを合わせた状態で、日射熱を透過する割合です。「1-遮断係数」が日射熱をカットする平均的な割合になります。遮断係数が小さいほど日射熱をカットする能力があります。
紫外線遮断率 紫外線を遮断する割合です。


破壊強度について
1uの面積に対し、フィルムが耐えうる強度を重さkgで表現しました。

シックハウス対策について
建築基準法施工令第20条の5第4項の規定による認定に係る第1種ホルムアルデヒド発散建築材料、第2種ホルムアルデヒド発散建築材料または第3種ホルムアルデヒド発散建築材料のいずれにも該当しないものとみなす評価基準は0.2mg/Ltなっております。
弊社のフィルムはホルムアルデヒド放散量試験(JIS-A-6921:2001に準拠)において試験結果は、測定限界値(0.05ml/L)以下であるため、ホルムアルデヒド発散建築材料には該当しません。


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